皆さんお久しぶりです!
本日はグレイシー柔術について書きます。
グレイシー柔術と言ったら
グレイシー一族だったり
絶対タップしない
独自のルールで戦うなど
プロレスファンからすると
いい意味で悪役でした。
実は、グレイシー一族のなかでも
エリオ・グレイシーとカーロス・グレイシーと大きく別れています。
最初に柔術を、習ったのはカーロス・グレイシー(兄)で、その技術を身体の弱い人でも使える技術に発展させたのがエリオ・グレイシーです。
今回私が、グレイシー一族で最強は誰が考えました。何名か名前を挙げていきましょう。
まず一族で、天才と称されたホーウス・グレイシーがいます。線は細いながら、バランスも技のテクニックは抜けた選手でした。若い年齢で他界して、息子たちは総合格闘技などでも活躍しています。
中でも息子のグレゴー・グレイシー(ホーウス未亡人の子供)はとても良い柔術を続けています。
次はホジャー・グレイシーでしょうか?
グレイシー一族と親密なマウリシオ・ゴメスの子です。お母さんがグレイシー性ということです。大きな身体をつかい、ベーシックな技を使います。柔術のプロイベント『グレイシープロ』で世界チャンピオンのブシェシャから一本を取った試合は有名です。
最後にヒクソン・グレイシーです。
UFC のトーナメント後に優勝したホイス・グレイシー(弟)が「兄は私の10倍強い」の一言でスポットを浴び、日本で総合格闘技の試合を行い磐石の試合運びで活躍した。
私はヒクソン・グレイシー先生が1番強いと思います。先生の柔術を見ていて動きがシンプルでとても素晴らしく感じます。
総合格闘技で対応できる柔術は、私も目指していますか非常に難しいです。
ブラジリアン柔術のルールならば、ポイントでヒクソン先生に勝つ選手はいるかもしれませんが、格闘技ならば誰も勝てないと思います!
僕も負けない柔術を目指して、普及させて行きたいです!