こんにちは、ホワイトベアーズ熊本の木下です。最近のブログをリニューアルしました。
作業は、なかなか大変でしたが、納得のいくできになりましたので😄どうぞご覧ください。
話しは変わりますが
皆さん『ピラティス』という
エクササイズはご存知ですか?
ジョセフ・ピラティス氏が考案したエクササイズになります。
ジョセフ・ピラティスとは?
ジョー・ピラティス(ジョセフ・ピラティスの略)は、1883年にドイツのメンヒェングラートバッハという町で生まれました。
若い頃、彼は多くの医学的問題を抱えていました。リューマチ熱、くる病、喘息などです。あまりにも病弱だったため、両親は「子供のうちに死ぬかもしれない」と言われていました。しかし、ジョセフは病気をあきらめたり、悩んだりすることはありませんでした。
その代わりにジョセフは体を鍛えることに専念しました。格闘技、ボディビル、体操、ボクシング、ヨガなど、さまざまなフィットネスに取り組みました。また、外に出て運動したり、喘息を改善するために呼吸を整えたりしました。
19歳になったジョセフは、新たに身につけたフィットネススキルを活かして、イギリスでサーカスのパフォーマーやプロボクサーとして生活を始めました。
しかし、第一次世界大戦が始まろうとしていたため、ドイツ人であるジョセフはイギリス領内の敵国民収容所に入らなければなりませんでした。彼はマン島に送られました。
収容所でジョセフは、他のドイツ人(戦争で負傷した人が多い)の療養を手伝いました。彼はベッドのスプリングを外して、兵士たちが寝ているベッドに取り付けたりしました。兵士が寝ているベッドにスプリングを取り付け、抵抗力のある "機械 "を作って、病気の兵士を鍛えたのです。
戦後、ジョセフはドイツに戻り、さまざまな体力づくりの研究を続けました。しかし、第二次世界大戦前にドイツからアメリカに渡り、1920年代にニューヨークでフィットネススタジオを開きました。
ニュヨークで膝や腰の痛みを抱えていたダンサー達から人気が出て、エクササイズは彼の死後も絶大な人気を得ています。
僕が以前、資格を取得し指導ができますので
皆でエクササイズに挑戦してみたいと
思います👍️
ピラティスの中で『ハンドレッド』というエクササイズにありますが
ホワイトベアーズではより過酷に
『スリーハンドレッド300』でやります。
(希望者のみ)
崇拝する柔道の木村政彦先生の
『3倍努力』という言葉から
インスピレーションを受けています。
↑写真はハンドレッドのエクササイズ