お久しぶりです✨
ブログの更新が遅れていまして
すみません!なかなか記事を
書けなくて😥
5月に入って、GWから約3名の方に
入会してもらいました。
皆さん初心者からスタートですので
『怪我なく、無理なく』
柔術をライフスタイルに取り入れ
もらえたらと思います🎇
今回はレジェンドな
ブラジリアン柔術選手について
書きます
ヴィトー・ヒベイロ選手
2000年代に黄金のレーヴィ級四天王と呼ばれた選手(レオナルド・ヴィエイラ、レオ・サントス、マーシオ・フェトーザ)
シャオリン(ポルトガル語で旋回の意味)の愛称で呼ばれています
2001年に3年連続で柔術世界選手権(ムンジアル)の優勝をしており
僕の中では四天王の中でも
常に優勢に試合を進めているイメージでした
また総合格闘技では、修斗の世界王者にもなり、特に肩固めはかなり強烈です
所属していたブラジルの名門道場ノヴァ・ウニオンには、UFCで活躍したジョゼ・アルドや同じ四天王と言われたレオ・サントスなど
実績のある選手が多いです
僕も、一度シャオリンの
セミナーを受けたのですが
フックスイープの入る距離感が
精密な機械のような印象でした
技のスピードもとても速かったです
かなりの回数、技の打ち込みをしている
だろうと思いました
彼の試合で、とても印象に残っている
ものが2つあります
2017年のアブダビワールドプロの
レジェンドマッチにて
クロックチョークで締め落としました
もう一試合は
『Polaris pro 2』というプロマッチにて
日本トップ選手である中村大輔さんから
バックポジションからの
チョークで勝っていました
手足を猿のように上手に使っていて
すごいなぁと感心しました
最後に1番驚いたのは
『ONE Championship fight night 10』
グラップリングマッチ
昨年の
柔術世界選手権王者
タイ・ルオトロ
対
現ONEミドル級世界王者
ライアン・デ・リダー戦にて
審判されていました!
からの
またまた
シャオリンを発見しました
時差があるといえ2日前にコロラドにいて
今日はニュージャージー州にいるなんて
頑張ってますねー!
応援のつもりでしたが・・・・
セコンドには、ダミアン・マイア
審判陣には、シャオリン
メインイベントのセミには
柔術世界王者のドウリーニョもいたりと
とても楽しめました😁
もうすぐ5月も終わりますが
格闘技の影響もあり
柔術頑張りたいと思います!
皆さんもたくさん練習来てください🎇
お待ちしております!