こんにちは!久々の更新です!
現在九州には台風が近づいていまして
食料品はなかったり!
ガソリンスタンドが、渋滞したりとしています。今年は騒動が多いですね😅
話は変わりまして
最近では、藤井聡太さんがスポーツ紙「number」で特集されて話題のようです。
天才と呼ばれる人や容姿がいい人は花があって注目が集まりますね!
藤井さんのような天才といえば、元祖は羽生名人が国民的にも有名ですね。
羽生名人と同世代の強い棋士たちは羽生世代と呼ばれていて
将棋界では、プロになるために四段に合格しなければならなく、厳しいトーナメントを争います。
プロとなる四段には年齢制限があり、全国から集まった天才少年達が生き残りをかけて戦っています。
羽生世代や藤井さんの活躍の影では
本来ならプロになれた棋士達がいます。
一昔前では、中学校を卒業して
棋士を目指して弟子入りする流れが主流でした。
プロになれなかった子供達は
中卒として、20代後半で社会に出ます。
諦めて将棋の奨励会を退会するときに
記念の駒が贈られるそうです。
プロを目指していた棋士としては
不名誉なものかもしれません。
以前読んだ本の中では
社会に戻った棋士が、仕事を転々としながら
家族の病気などで、辛い生活をしていた矢先
住んでいるアパートが火事になり
避難した際に、急いで手にしていたものは
記念の駒だったそうです。
その人は、羽生名人の先輩にあたり
何度か対局して破れていました。
この駒を持っていると
あの羽生と戦った経験が思い出され
これからの人生何かあっても
なんだか勇気が湧いてくるという話です。
グレイシー柔術の帯はとても厳しいです。
だからこそ、僕は何か辛いことがあったときでも一緒に戦って来た帯や仲間達のお陰で
なんだか勇気が湧いてきます😊
まさに勇気の帯です!