「久しぶりの登場になります」
「完全に僕ら忘れられてましたね」
☀️柔術と幸せについて書きます
まず、幸福感はどこでどのようにして生まれるのか考えましょう
すべての感性は脳から始まります
それらは、さまざまな感覚によって
私たちが喜びや生きる活力として感じます
柔術が、私たちに幸福感を与えてくれる
7つのことをリストにしました👍
1. 動く身体は幸せをもたらす
良いスポーツや楽しい運動ほど脳を活性化させるものはありません
すべてはエンドルフィンのおかげです
エンドルフィンは、私たちが体を動かすときに放出され
私たちに十分な喜びと多幸感をもたらすホルモンです
だからこそ、良い柔術のトレーニングセッションの後は心が穏やかになり、幸せな気分になるのです
動きすぎてスタミナ切れになると、幸せではありませんが😅
2. 学ぶことの幸せ
学習の満足感、新しい知識、テクニック等の
目新しさに触れることの満足感により、体がドーパミンで満たされることがわかっています
何か新しいことを学ぶことは脳へのご褒美として機能し、その結果、快適さと幸福感が得られます
さっき学んだことをすぐ忘れてしまう
悲しい柔術あるあるもあります😂
3. 笑いは優れた薬である
科学によると、笑いはエンドルフィンと喜びも生成します
仲の良い友達に囲まれているときは、とても笑うことが多くなりませんか?
柔術では、新しい人々に出会い、信頼できる人々に囲まれています
インストラクターのつまらないジョークではなく、変わった経歴の方や面白い仲間達がきっと笑わせてくれるでしょう😒
4. ハグ = 喜び
柔術では、試合中だけでなく、練習等の動きの中で、常に人々をハグ(コンタクト)します
赤ちゃんが抱っこされて、幸福感を得ることに非常に似ています
しかし、幸福感を得ようとして、率先的に抱きつくことはしないでください😫
5. 食生活が変わる
おいしい食べ物が脳にどのような影響を与えるかを理解していますか?
柔術を始めると、食べ物を美味しく感じ、食べる喜びを感じるようになります
今の時期🌞に食べる、練習後のアイス🍦は格別ですよね☺️
6. 太陽の光で幸せになる
太陽は私たちの味方です、太陽はセロトニンを放出し、体に不可欠なビタミンDを生成し、気分を改善します
柔術を練習する人は体調が良く、活動的になります
柔術家の中には、サーフィンやサイクリング等の自然の中でスポーツをされる方も多いです
インストラクターの趣味はパン屋巡りですが😉
7. 恐怖と幸せ
柔術のマット上で、私たちは自由で満足のいく人生への主な障害である恐怖に対処し、克服する方法を学びます
ヒクソン・グレイシー先生の話では、私たちが呼吸し、心を落ち着かせ、あらゆる脅威に直面しても常に準備ができて賢明であることを学ぶのは柔術であり
「我々にとって、恐怖は親友です」と先生は言います。
なぜなら、私は知らないことで、自ら危険を冒すことはできません。まず自分自身を守らなければなりません。
恐怖は、私をコントロールします。柔術では、恐怖の重要性を理解し、測定すること、そしてそれらを克服することが私たちに大きな幸福感を与えてくれます。
8.極められる楽しさ
ホワイトベアーズの稽古では、
柔術の関節技や絞め技を極められた時に
悔しいながらも笑顔になる方が多いです
練習相手への敬意や、自分の失敗に対する感情から来ています
これは一生懸命に練習をしている証拠です
ちなみに、このリストのタイトルを「極められる幸せ」としようとしていましたが、何か変なのでやめました😨
いかがでしたか?7つといいつつ
リストが8つだと気づいた方は中々の通ですね😃
幸せと柔術はとても相性がいいと思います
ホワイトベアーズやブラジリアン柔術のことが
気になる方やもっと知り合いと思う方は
インターネットで調べるのではなく
ぜひ見学や、体験されてください😁