「ぐりくん、柔術の他に何を習ってるの?」
「公文、水泳、プログラミング、ダンスすね」
「えー、そんなに習ってるの!」
子供達と一緒に運動をしていると
気が付くことがあります
それは
『子供の運動能力の低下』
『子供達が疲れてる』ことです
理由を原因を独自で解説します🧸
運動能力低下の原因について
◎運動習慣がない子が多い
エスカレーターにエレベーター、車の送り迎えで日常的な運動量は低下し
部活動の地域移行により、部活動をしたいのにできない子も増えています
公園ではボール遊び禁止の看板もあり、運動しない習慣がついている
◎握力がない(字を書かない)
手書き文化がタブレットに移行してしまい、子供達の筆圧や握力が低下しています
握力は絶対的な腕力の指標となります
子供が疲れている原因について
◎習い事が多く、時間がない
今どきの子供達は、習い事が多いです
3~4つ習っているという子も、よく耳にします
よって習い事や宿題に追われ、自由な時間がなくなっています
◎ゲームやSNS等のネット環境の影響
携帯電話やテレビゲームの普及により、多くの子供がSNSやゲームに依存しているようです
空いた時間で、友達と連絡したり、ゲーム上で会うなど
聖徳太子レベルのスキルがなければ対応できない世代です
ザ・解決策
・運動習慣を身につける
体育会系の部活に入らなければ、運動をする機会は減ります
そのまま大人になってしまうと、病気にでもならなければ
自ら進んで運動をする人はいません
・スポーツを趣味にする
最近では、身体を動かすアクティビティ性の高いビデオゲームが
人気があります。私たちの時代ではダンスダンスレボリューション
(死語になりつつありますが)でしたね😅
つまり身体を動かすことは、楽しく健康的なんです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
つまりブラジリアン柔術がおすすめ!!
ホワイトベアーズの子供達の目標
◎自分の身を守ること
護身術を身に付けて、危険から身を守る
いじめを防止する等
◎スパーリングで練習の動きができるようになる
スパーリング(実践稽古)はとても大変です
練習相手と向かい合い、どのように動くか
どうやって身を守るか判断し行動しなければいけません
子供達には、柔術で遊んでゆきながら
スパーリングに慣れるプログラムを取り入れています
(例)
レベル1 頭を触るタッチゲーム
レベル2 握ったボール取り合う
レベル3 ガードの攻防(1分間程度)
ホワイトベアーズのメリット
◎護身術が身に付く
◎怪我のリスクが低い
◎参加の強制がなく自由に休める
◎習い事に抵抗がある子供達のために良心的な月謝制度
さらにレッスンでの先生の言葉や周りの方達の
会話を聞くことで語彙力が高まります
↓こちらがホワイトベアーズのデメリットです↓
字を小さく薄くして読みにくくしています
ホワイトベアーズのデメリット
◎保護者の入会をお願いしています
◎大会参加を目的としていないため、実績が少ない
◎小学生3年生以上が対象
これも私たちの戦術です😂
ホワイトベアーズのデメリット
◎保護者の入会をお願いしています
◎大会参加を目的としていないため、実績が少ない
◎小学生3年生以上が対象
◎他の道場に比べて規律が厳しい
今回は『今の子供はぁ。。』という内容になってしまいましたが
とても子供達のいい面もありますよ!
みんな真面目で、勉強熱心です!あとはタブレットが私より
上手に使えています!
私はアナログ派なので、テレビの録画もできませんし
ブルーレイディスクやBluetoothのやり方がわかりません
社会では、私よりも子供達な方が
間違えなく重宝されるでしょうね!
私も時代に取り残されないように頑張ります😁
暑いですが、皆さん道場にてお待ちしております!では